こんにちは。
今回はキク英文法を使って副詞の学習をしたので、そのことについて書いていこうと思います。
この記事では、
こんな人におすすめな記事になっています。
私自身もTOEIC200点から独学でスコアアップ向上を目指して日々英語学習に取り組んでいます。
何か参考になって、英語学習者の方々の日々のモチベーションになればと思っているので、ぜひ見てみてくださいね。
初TOEICは200点でした!初受験の目的、今後の目標と対策など
Contents
私の仕事、学習時間、通勤時間などの基本情報
私の基本情報をまとめたものになります。
情報 | |
---|---|
年代 | 30代 |
仕事 | サラリーマン |
通勤時間 | 往復約3時間 |
一日の学習時間 | 3~4時間 |
初TOEICスコア | 200 |
留学経験 | あり(サンフランシスコ3週間) |
オリジナルノートを作る【事前準備】
まずは3つのステップでオリジナルノートを作っていきました。
ステップ①:文法事項を確認する

まずはここで解説されている文法事項を読んで例文と照らし合わせながら理解していきます。
細かい文法事項も確認するようにしました。
ステップ②:オリジナル例文を作る
続いて文法事項を利用して英文をつくります。
できるだけ自分が想定できるシチュエーションや経験をイメージしながら例文をつくります。
ここで心掛けることは、
ということです。
そこに気を取られていると今回身につけようとしている文法事項にフォーカスできないので時間効率が悪くなってしまうと感じました。
とにかく細かいミスを気にせずどんどんアウトプットを心掛けています。
この作業の際はプリントの裏紙とか下書き用として別のノートに書きだしています。

なので2種類のノートを活用しています。
大きいほうが書き留め用、小さいほうが清書用にしています。
ステップ③:ノートにつくった例文を書く
いつでもどこでも学習できるように小さめの手帳タイプのノートに書きます。

ここで書く時のポイントは、写真のように日本語を上段にまとめて書いて、そのあとに下の段に英語を書きます。
そうすることで、日本語を見て瞬時に英語に変換できる力をつけるのが目的です。
日本語と英語をまとめて分けて書く理由としては、英語のすぐ下に日本語訳が書いてあると目がそちらに行ってしまい瞬間英作文がやりにくいと感じたからです。
ここまでの作業は事前にやっておきます。
そうすればいつでもどこでも学習可能ですし、表現に関しては単語を入れ替えるなどして応用が利くので便利だと感じています。
文法事項を定着させるためのルーティーン【トレーニング】
続いて3つのルーティーンで文法事項を使えるものにしていきます。
ルーティーン①:例文を見て頭の中で英作文&発音【日本語→英語】
ノートに書いた例文(日本語)を見て頭の中で英作文しながらアウトプットしていきます。
日本語を見てスッと英語に変換して口に出せるように音読していきます。
これによって英会話力はもちろんのこと今後のTOEICスコアアップを狙っています。
私も初TOEICの散々な結果からの巻き返しに奮闘中です!(笑)
瞬時に会話に使えるようにすることと声に出すことで感覚的に文の語順を身体に染み込ませていくのが目的です。
電車の中など音読できない場面は黙読しています。
この作業を別の例文でも繰り返していきます。
ルーティーン②:例文をタイピング【日本語】
ノートを見ながら例文(日本語)をタイピングしていきました。
このとき動詞や名詞などはその時の気分などで他の単語に入れ替えながらやっています。
タイピングする場所はエクセルやワード、メモ、でもなんでもいいと思います。
このときも書いた例文を英語にして発音練習も同時に行います。
この時点で日本語でタイピングをしておく理由としては、次のステップで紹介する「日本語を見て英語でタイピングする」事前準備にもなります。
このステップは省略しても良さそうですが、自分はやったほうがやりやすいと感じています。
ルーティーン③:例文を見て英作文&タイピング【日本語→英語】
このステップでは先程のステップでタイピングした日本語例文を見て英語でアウトプットしました。
このときも音読しながら行います。
それでは今回実際に書いたものを紹介します!
さいごに:今回の学習を振り返って
今回紹介したものは副詞ですが、今月はそれ以外の文法事項も学習しました。
主に昼休みや通勤、帰宅時間など隙間時間を活用して学習していきました。
声の出せない場所の時は黙読、例文作成に時間を割くなどシチュエーションに応じた学習を心がけています。
人それぞれ学習法はあると思いますが個人的には、
このサイクルを続けていけばいい感じに身についてくるのかなと感じています。
何か少しでも参考になれば幸いです。