こんにちは!
今回は3週間のアメリカ短期留学経験のある私が体験談をお伝えできればと思います。
ホームステイを経験したことがない人にとってはすべてが未知の世界だと思います。
なので、この記事を読んで少しでもイメージしできれば幸いです。
Contents
基本情報
年齢:24歳(留学当時)
渡航先:アメリカ/サンフランシスコ
留学期間:3週間(2014年2月上旬〜2014年2月下旬)
学校名:セントジャイルズ・サンフランシスコ
ビザタイプ:観光ビザ
留学をしようと思ったきっかけ
元々、小さい頃から海外に興味があり、パイロットになりたかったり、世界の国旗を覚えたり、海外に対する憧れがありました。
ただ、学生時代は部活ばかりやっていたので、海外とは無縁でした。
大学卒業後、やりたいことがあったので2年間頑張りましたが、目標は叶えられず。
そして、就職活動をして当時は既卒3年以内であれば新卒入社できるということで、とある企業に内定は頂いてました。
そして、入社までの期間で最後に何か思い出に残ることにチャレンジしよう、就職したらこんな時間ない、自分の時間を楽しめる最後のチャンスだと思い留学を決めました。
サンフランシスコへ決めた理由

アメリカには様々な都市があります。
その中でも、サンフランシスコを選んだ理由は、大学時代のアルバイト先の友人が留学していたこともあり、ここに決めました。
留学を通じて語学学習面で最もためになったこと
やはり、なんといっても日常生活の中でネイティブスピーカーの英語表現を学べることです。
例えば、バスの中で、お母さんが子供に話しかけてるときとか、学生たちが友達同士の会話、カフェでのリアルな会話など自然と耳に入ってきます。
なので、英語を身につけるには最高の環境だと感じました。
サンフランシスコでの学校生活
クラスメイトはアジア、中東、南米など、さまざまな国籍の生徒さんと授業を受けました。
私の場合は、午後の授業は取っていなかったので、午後からは自由時間でした。
ランチや、学校終わりにはクラスメイトたちとご飯を食べに行ったりと充実した学校生活を送れました。
また、学校主催のアクティビティにも参加したり楽しかったです。
ちなみにアクティビティではNBAプロバスケの試合を見に行きました。
関連記事:語学学校のアクティビティについて解説
ホームステイ先での生活
私のホームステイ先のホストファミリーはフィリピン出身の家族でした。
夕食後には、英語の会話練習のためにダイニングで練習相手になってもらったり、よくしてもらいました。
また、ステイ先には数人のルームメイトがいました。
ルームメイトといっても相部屋ではなく、それぞれ個室部屋になっていました。
国籍も日本、ブラジル、タイ、韓国とインターナショナルでした。
ホームステイ先でも楽しく過ごせました。
まとめ:一生に残る貴重な体験ができた
最初は、お金もかかるし、留学する価値あるのかなと不安になることもありましたが、そんな心配する必要ありませんでした。
かかった留学費用以上の価値があると感じましたし、お金には変えられない貴重な経験をすることができました。
時間とお金が許すのであれば、ぜひチャレンジしてみることをおすすめします。
以上、Akiでした。