こんにちは
今回は、世界各地の郷土料理やご当地グルメです。
旅先でおいしいものに出会うのは旅行の醍醐味の一つでもありますよね。
世界中にある様々な料理を食べてみたいと考えている方も多いのではないでしょうか。
今回の記事では、人気観光地だけではなく、日本人には、あまり馴染みのない国の料理についてまでも紹介しています。
そんな方におすすめな記事になっています。
その土地行ったら食べたい、その国、その地域ならではのグルメになります。
これから海外旅行を考えている方など、ぜひ参考にしてみてください。
Contents
- 1 【ドイツ】カリーヴルスト
- 2 【パラグアイ】ミラネサ・ナポリターナ
- 3 【ギリシャ】ホリアティキサラタ
- 4 【ベルギー】ワッフル
- 5 【ウクライナ】ボルシチ
- 6 【ロシア】ペルメニ
- 7 【マレーシア】ムルタバ
- 8 【マカオ】エッグタルト
- 9 【オーストラリア】オージースタイルアイスコーヒー
- 10 【スペイン】チョリソ
- 11 【モンゴル】ツォイヴァン
- 12 【ブータン】シャモダツィ
- 13 【イタリア】スパゲッティ・アル・ネーロ・ディ・セッピア
- 14 【フランス】エスカルゴ料理
- 15 【ナイジェリア】アダル
- 16 【セネガル】マフェ
- 17 【コートジボワール】テナ
- 18 【トーゴ】キャッサバなど
- 19 【ウズベキスタン】サモサ
- 20 【ミャンマー】モヒンガー
- 21 【日本】寿司
- 22 【カンボジア】クイティウ
- 23 【新彊ウイグル自治区(中国)】ポロ
- 24 【フィリピン】アドボ
- 25 【タイ】ガイパッキンラーカオ
- 26 【ラオス】ラープ
- 27 【モルドバ】テイッイ
- 28 【インドネシア】ピサンゴレン
- 29 【スイス】レシュティ
- 30 【インド】サモサ
- 31 【スリランカ】チキンコットウロティ
- 32 【メキシコ】エンチェラーダ
- 33 【アメリカ合衆国】プルドポーク
- 34 【ハワイ(アメリカ合衆国)】ガーリックシュリンプ
- 35 【シンガポール】フィッシュボールヌードル
- 36 【香港】午餐肉蛋波蘿包
- 37 【トルコ】ドネルケバブ
- 38 【韓国】水冷麺
- 39 【チベット自治区(中国)】テントゥク
- 40 【内モンゴル自治区(中国)】羊肉焼売
- 41 【パキスタン】ビリヤニ
- 42 【レバノン】アライエス・クフタ
- 43 【中国】干焼蝦仁
- 44 【エジプト】コシャリ
- 45 【ブラジル】フェイジョン・トロペイロ
- 46 【台湾】餡餅(シャーピン)
- 47 【ベトナム】ケム・ボー
- 48 【イギリス】フィッシュアンドチップス
- 49 【ルーマニア】ミティティ
- 50 【カナダ】プティン
- 51 【ネパール】タルカリ
- 52 【スウェーデン】ショットブッラル
- 53 まとめ
【ドイツ】カリーヴルスト

ドイツの名物グルメ。
ソーセージにケチャップとカレー粉を絡めた料理です。
関連記事:ドイツ|世界の食文化を知る
【パラグアイ】ミラネサ・ナポリターナ

パラグアイで食べられているカツレツ。
【ギリシャ】ホリアティキサラタ

ホリアティキサラタは、ギリシャのサラダです。
日本では、グリークサラダやギリシャサラダと呼ばれていますが、
現地では、ホリアティキサラタと呼んでいます。
一般的な材料は、きゅうり、トマト、玉ねぎ、ピーマンなど。
今回は、きゅうりのみで作りました。
関連記事:ギリシャ|世界の食文化を知る
【ベルギー】ワッフル

ベルギーの焼き菓子です。
バターのコクを感じます。
関連記事:ベルギー|世界の食文化を知る
【ウクライナ】ボルシチ

ボルシチ
ウクライナ発祥の料理。
関連記事:ウクライナ|世界の食文化を知る
【ロシア】ペルメニ

ロシアの水餃子です。
【マレーシア】ムルタバ

ムルタバはマレーシア料理のひとつです。
薄いパイ生地の中に、カレー風味のひき肉が入っています。
関連記事:マレーシア|世界の食文化を知る
【マカオ】エッグタルト

マカオ式エッグタルト
マカオでは有名なスイーツです。
関連記事:マカオ|世界の食文化を知る
【オーストラリア】オージースタイルアイスコーヒー

オーストラリア式アイスコーヒー。
オーストラリアでアイスコーヒーを注文するとこのスタイルで出てきます。
ホイップクリームに、バニラアイスクリームがのっていま。
関連記事:オーストラリア|世界の食文化を知る
【スペイン】チョリソ

チョリソは、スペイン発祥のソーセージです。
本場スペインのチョリソーには唐辛子は入ってないです。
なので、あまり辛くありません。
16世紀にスペインの食文化が中南米に伝わり、メキシコで唐辛子を入れた辛いチョリソーがポピュラーなものに。
日本にチョリソーが伝わったのはメキシコからなんです。
なので、チョリソー、イコール辛いというイメージになっていますが、実際のチョリソーは辛いものではないのです。
【モンゴル】ツォイヴァン

ツォイヴァンはモンゴルの焼きうどん。
羊肉と野菜が入っています。
味はこってりめ。
関連記事:モンゴル|世界の食文化を知る
【ブータン】シャモダツィ

ブータン料理。
シャモダツィはキノコとチーズの煮込み料理です。
とうがらしが入っているので辛めです。
関連記事:ブータン|世界の食文化を知る
【イタリア】スパゲッティ・アル・ネーロ・ディ・セッピア

イカスミパスタのことです。
イタリアの中でもヴェネツィアの代表的なパスタ料理です。
関連記事:イタリア|世界の食文化を知る
【フランス】エスカルゴ料理

食用カタツムリです。
ガーリックバターで食べるとおいしいです。
【ナイジェリア】アダル

パンダ豆とツナ、コーンを西アフリカ特産のレッドパームオイルで仕上げた煮つけ料理。
ナイジェリアだけでなく、ガーナなどでも食べられている家庭料理です。
【セネガル】マフェ

ピーナッツペーストを使ったセネガルの煮込み料理。
セネガルのみならず、アフリカ各国でも同じような料理がある。
【コートジボワール】テナ

燻製魚と肉のシチューのような料理。
西アフリカ特産のヤシの実からできる、パームナッツペーストがコクを出しています。
コートジボワールだけでなく、ガーナなどの定番メニュー。
【トーゴ】キャッサバなど

トーゴ料理店で食べた料理。
煮込み系の料理にライス、キャッサバなど。
【ウズベキスタン】サモサ

中にスパイスの効いたひき肉が入っています。
かためのパイのような感じです。
【ミャンマー】モヒンガー

ナマズの出汁が入ったミャンマーでは有名な麺料理。
見た目ほど辛くなかったです。
【日本】寿司


日本を代表する料理の寿司。
【カンボジア】クイティウ

あっさりとしたカンボジアの麺料理です。
やさしい味わい。
関連記事:カンボジア|世界の食文化を知る
【新彊ウイグル自治区(中国)】ポロ

ウイグルで食べられている米料理。
ピラフのようなもの。
関連記事:新疆ウイグル自治区|世界の食文化を知る
【フィリピン】アドボ

豚の角煮のような料理。
濃い味つけで、ご飯と合います。
肉はポークとチキンがあります。
関連記事:フィリピン|世界の食文化を知る
【タイ】ガイパッキンラーカオ

木耳、しょうが、鶏肉の炒め物。
【ラオス】ラープ

肉のサラダとも言われているラオスでは有名な料理。
結構辛め。
カオニャオという、モチ米と一緒に食べました。
関連記事:ラオス|世界の食文化を知る
【モルドバ】テイッイ

クリームスパゲッティのような料理。
マッシュルームが入ってました。
麺が角張っていました。
【インドネシア】ピサンゴレン

揚げバナナです。
東南アジア諸国でも同じようなものが食べられています。
関連記事:インドネシア|世界の食文化を知る
【スイス】レシュティ

中央下の料理が「レシュティ」
スイス北部を代表する郷土料理です。
ジャガイモの千切りをフライパンで炒めた料理です。
朝食では、チーズ、生ハムと一緒に。
【インド】サモサ

サモサは、インド定番のおやつです。
中には、スパイスで味つけされたマッシュポテトのような具材が入っています。
【スリランカ】チキンコットウロティ

スパイスのきいた料理。
日本でいう、そば飯的な感じ。
【メキシコ】エンチェラーダ

エンチェラーダは、メキシコの郷土料理です。
トルティーヤでフィリングを巻いて、ソースやチーズをかけて焼いています。
チキンを使ったフィリングが一般的。
豆や野菜が入っていてスパイシーな味わいです。
関連記事:メキシコ|世界の食文化を知る
【アメリカ合衆国】プルドポーク

割いた豚肉に濃いめの味つけ。
アメリカでは定番のバーベキュー料理。
関連記事:アメリカ合衆国|世界の食文化を知る
【ハワイ(アメリカ合衆国)】ガーリックシュリンプ

ハワイグルメの定番、ガーリックシュリンプ。
ハワイ風のエビのバター炒め。
ガーリックバターが食欲をそそります。
【シンガポール】フィッシュボールヌードル

醤油ベースのまぜそばのようなシンガポールの麺料理。
かまぼこのような魚の団子がのってました。
汁なしと汁ありが選べました。
【香港】午餐肉蛋波蘿包

香港では有名なメロンパンのようなパンに、ランチョンミートとスクランブルエッグを挟んだサンドイッチ。
【トルコ】ドネルケバブ


トルコでは定番。
肉のグリル料理。
サンドイッチにしたり、ピタパンに包んで食べます。
関連記事:トルコ|世界の食文化を知る
【韓国】水冷麺

あっさりとした韓国の麺料理。
お好みでお酢をかけます。
【チベット自治区(中国)】テントゥク

チベットの煮込み料理。
肉や根菜がたっぷり。平たい麺が特徴。
にんにくがきいてます。
【内モンゴル自治区(中国)】羊肉焼売

中国・内モンゴルの料理。
羊肉を使ったシュウマイです。
関連記事:内モンゴル自治区|世界の食文化を知る
【パキスタン】ビリヤニ

スパイスがきいたパキスタンのピラフ的なもの。
細長いパラパラしたお米。
マトン、チキン、エビ、ベジタブルなど種類はいくつかある。
【レバノン】アライエス・クフタ

小麦粉ベースの薄い生地に、肉の薄いミンチがサンドされてます。
それが何層か重なってます。
関連記事:レバノン|世界の食文化を知る
【中国】干焼蝦仁

これが本物のエビチリ。
普段私たちが食べているエビチリとは違う料理なんです。
四川省の料理です。
【エジプト】コシャリ

トマトベースのソースをかけて食べるエジプトの米料理。
あとから、お酢をたっぷりかけて、しっかり混ぜるのがエジプト流だとか。
【ブラジル】フェイジョン・トロペイロ

刻んだソーセージや豆の炒めもの。
米と一緒にいただきます。
【台湾】餡餅(シャーピン)

中身はひき肉の餡がしっかり。
日本でいうところの、おやきのような料理。
【ベトナム】ケム・ボー

アボカドシェイクの上に、バニラアイスクリーム。
【イギリス】フィッシュアンドチップス

ナゲットのような白身魚のフライとフライドポテトのセット。
イギリスでは、パブの定番料理。
イギリスの定番料理「フィッシュアンドチップス」の歴史を知ろう
【ルーマニア】ミティティ

ハンバーグのような肉のミンチでした。
スパイスきいてます。
【カナダ】プティン

フライドポテトの上にクレイビーソース、チーズをのせたもの。
【ネパール】タルカリ

ネパールの定食のようなもの。
【スウェーデン】ショットブッラル

スウェーデン風のミートボール。
クレイビーソース、いちごっぽいジャム、マッシュポテトと一緒にいただきます。
まとめ
世界には、さまざまな食文化があって楽しいです。
日本でも世界各国の料理を食べられるお店があるので、なかなか現地に行けないという方は、
日本国内でも食の世界旅行を楽しんでみてはどうでしょうか。
世界を旅した気分になれますよ。
それでは!