ラオス|世界の食文化を知る




今回は、ラオス料理を紹介します。

 

  • ラオス料理に興味がある
  • ラオス料理ってどんなもの?
  • 世界の食文化が知りたい

 

など、これからラオス料理を食べたい、ラオスに行ってみたいと思っている方は、ぜひ参考にしてみてください。

ラオスの基本情報

ラオス人民民主共和国(Lao People’s Democratic Republic)

面積:236,800平方km

首都:ビエンチャン

言語:ラオス語

主な宗教:仏教

通貨:キープ (Kip)

主な航空会社:ラオス国営航空

ラオス料理①:ラープ

 

ラープはラオスの代表的な料理です。

ラオスの国民食ですが、タイの北東部でも食べられているとのこと。

肉の種類は豚、牛肉など選ぶことができます。

ひき肉やハーブ、唐辛子、細かくした生野菜と和えられています。

生の野菜もたくさん使われています。

肉サラダというようなことも書かれていますが、実際に食べてみたところ、サラダという感覚ではなく普通にメインのおかずとしても食べられます。

濃い目の味付けです。

出来上がりは熱々といった感じではなく、少し冷めた仕上がり。

サラダという立ち位置だからでしょう。

結構辛いので、横に添えられているキャベツと食べてみましょう。

キャベツの甘みが、辛さをマイルドにしてくれます。

ラオス料理②:カオニャオ

カオニャオというもち米のご飯と一緒に食べるのが合います。

カオニャオを食べる時は、手でコネながら食べるのが定番とのこと。

ただ、できたては熱いので気をつけて。

私の場合、何回か手でコネて食べましたが、ほとんど普通にお箸で食べました。

ラオス語でおいしいは「ແຊບ(セェープ)」

ラオス語でおいしいは「ແຊບ(セェープ)」と言うそうです。

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