TOEIC310点でも、英語で言いたいことは伝わる。言えるようになる。
テストの点数が高くないと英語を話せないとか、うまく使いこなせないって思っている人もいるかと思います。
ただ、話すという部分にフォーカスすると、試験の点数はあまり関係がないような気がします。
実際に私は、仕事で英語を使う機会が時々あります。
外国人の方に英語で説明したりします。
もちろん、完璧な英語ではないと思います。
ただ、言いたいことは言えるようになったし、伝えることはできていると思う。
最初の方は英語で説明できなかったですが、何度も練習して、実践でも繰り返しているうちに、徐々に板についてきたというか。
仕事で使う英語は言い回しや単語も決まってるので、練習すれば試験の点数関係なく、その分野については話せるようになると思っています。
TOEIC310点の時点でも「自分、点数の割に結構話せるんじゃない」という感覚にはなってきています。
あくまでも自分自身の感覚なので、他人から見たらどうかは分かりません。
このレベルにくるまで2年くらいかかってます。
もっと効率よくやれば、まだ早く話せるようになっているかもしれません。
私はこの期間、文法、英単語、オンライン英会話をやりました。
試験の点数を取るための勉強ではなく、話すための取り組みをやってきたのが、少しづつ成果になってきたのかもしれません。
まとめると、
TOEICスコアが低くても話す練習をすれば、言いたいことは言えるようになるということです。