お疲れ様です!
今回は社会人が英語を勉強する目的についてです。
英語を勉強することは大事っていうけど何で大事なのって疑問を抱いたことはないでしょうか?
私もそのように思っていた一人です。
そんな英語を勉強することに対して腑に落ちない人にぜひ英語の魅力を理解して頂けたらと思います。
これを読めば英語の勉強もやる気が出るかも(笑)
Contents
社会人が英語を勉強する目的
社会人が英語を勉強する目的は学生時代とはちょっと違うと思います。
学生時代は受験やテストに受かるため嫌々やらなきゃいけないという部分もあったはずです。
でも社会人になってから英語を勉強しようとしている人は、いかに実益に繋がるかがヤル気のエンジンになってくると思います。
日本に住んでいれば外資系や外国人と関わる仕事以外は英語が無くても全く不自由しませんからね。
社会人が英語を勉強する目的が11個見つかったのでシェアできたらと思います。
目的①:出世するため
会社勤めをしていると昇進したり、出世するために英語力が必要になってくるといった場面もあると思います。
外資系の企業や海外との取引のある企業とかであれば大切なスキルになってきます。
出世することで昇給が望めたりすれば英語学習のモチベーションアップにもつながりますよね。
目的➁:外資系企業に転職するため
すべての会社ではないかもしれませんが、外資系企業に転職を考えた際には英語力が必要になってくるかもしれません。
また語学力を強みにした仕事とかは普通の仕事よりも給料が高くなるといったことも聞いたことがありますので転職する際にも必要ですよね。
目的➂:英語を活かした副業をするため
本業以外にも副業をやってみたいという人もいるかと思います。
私も英語を使った副業について詳しくはないですが、翻訳だったり、通訳だったり。
英語を使えるということで、その分の対価が高くなったりすると思うので英語を勉強することで実益にもつながりますね。
目的④:海外旅行を楽しむため
海外旅行に行くと必然的に英語を使う機会が多くなります。
英語圏ではない国に行くと英語も通じないということも多々ありますが、空港や観光地などでは簡単な英語は最低限通じると思います。
英語を使えるだけでもだいぶ旅が楽になりますし、より楽しむことができるでしょう。
目的➄:短期留学するため
短期留学を目標に英語を学ぶのもアリだと思います。
社会人になると学生時代と違ってまとまった休みや時間を取ることが難しくなるでしょう。
でも1週間から行ける短期留学というものもあります。
確かに1週間だけでは語学力アップは望めませんが現地の生活を実際に体験して、学校に通って英語に触れることで人生の大きな経験になることは間違いなし!
私は3週間ほど行きましたが、同じ日本人のクラスメイトに会社の休みを利用して1週間の短期留学をしているOLさんもいましたよ。
目的⑥:海外映画やドラマを英語で楽しむため
海外映画やドラマを英語でそのまま楽しむために英語を勉強するのもおもしろいかもしれません。
映画やドラマ好きの人にはおすすめかも。
吹き替えだったり、翻訳されている文章は日本人向けに訳されているんだと思うんですよね。
もちろん意味は合っているとは思いますが、英語ならではのニュアンスだったり、表現が失われている部分もあるかも。
そんな時に英語でそのまま理解することができれば、さらに面白みも増すと思いますよ。
目的➆:外国人と関わり視野を広げるため(外国人の友達をつくるため)
英語を勉強する目的として外国人と関わりたいという人も少なくないでしょう。
私自身も外国人と接点を持ちたいとか話してみたいという気持ちを持っています。
外国人とコミュニケーションを取ることで文化の違いだったり、考えの違いだったり、さまざまな新しい発見もあるでしょう。
日本人だけの人脈ではなくて、世界中に人脈を持つ、友達を持つことで視野が広くなってくるのだと思います。
目的⑧:外国人観光客の役に立つため
英語を使いこなすことができれば日本に観光に来ている外国人観光客の力になることもできます。
道に迷っていたり、きっぷの買い方が分からずにいたり。
そういった外国人観光客に手を差し伸べてフォローしてあげると、自分自身もいい気持ちになれますし、何よりとっても感謝されます。
私も以前、新宿駅できっぷの買い方に迷っていた外国人観光客にフォローしたところ、とっても感謝されて名刺まで貰いました(笑)
目的⑨:将来は海外移住するため
将来は日本を飛び出して海外でのんびり暮らしたいという人もいるかと思います。
そんな時に英語が使いこなせていると移住したい国の選択肢が広がるのかなと思っています。
英語は世界共通語ですからね。
私も先々はどこか海外で暮らしたいという夢をひっそりと持っているので、それを実現するためにもコツコツと頑張っていきたいです。
目的⑩:英語で世界情勢を把握するため
世界の時事問題、経済の動向を英語で取り入れることはとてもいいことだと思います。
日本語に訳されているサイトやニュースなどもありますが、やはり英語に比べて情報量が違います。
私自身、アメリカの株式を中心とした資産運用もしているのですが、アメリカの経済やマーケット情報はやはり英語の情報のほうが濃密なような気がするんですよね。
日本語で知るアメリカの情報には限りがあるというか。
英語の情報を理解できるようになるともっと有益な情報も得られるのかなと。
世界経済の中心はアメリカですからね。
私もいずれ英語でマーケット情報などを取り入れて自身の運用に活かしていきたいと思っているんです。。
目的⑪:誰かに目標や夢を与えるため
最後はちょっとテイストが違うかもしれませんが誰かに夢を与えるため。
誰かに目標や気づきを与えるため。
どういうことかというと、これは知人から聞いた話なのであやふやな部分もありますが、
その人の友人がバス停でバスを待っているときに前にいた人が困っている外国人に流暢な英語で話しかけていた姿を見て、
英語しゃべれる、かっこいい、よし、アメリカに行く!
と決心したそう(笑)
そして本当にアメリカに1年間留学したそうです。
英語を喋れる人をみて、こんな風になりたい、とか目標を持たせてくれたり、
例えば留学に躊躇したいたけど英語をしゃべっている人を見て、かっこいい、と思い背中を押されたなど。
英語を話している姿を誰かが見ていて、その姿に一歩踏み出す勇気を与えるかもしれません。
まとめ:社会人の英語の勉強は目的、目標、夢を持つことでやる気につながる
社会人の英語の勉強は学生時代と違って、ある程度の目標がないと継続していくのは難しいのかなと思っています。
逆にいえば、そこが定まっていれば英語学習は継続できるはず!
学生時代だと試験科目に英語が入っているので嫌でもしなきゃいけませんが、社会人になると外資系など英語を使う機会のある仕事ではない限り日常生活では英語は必要としません。
わざわざ英語を勉強する必要がないんですね。
だからこそ目的、目標、夢を持つことはとっても重要になります。
海外旅行に行く、外国人の友達をつくる、など小さな目標でもいいので自分自身に設定してみましょう。
私も初心者レベルですが日々、英語を勉強中なので皆さんも一緒に頑張りましょう(^^)/
それでは!