ポルトガルに行って、現地ならではの料理を食べたいけど、お金も時間もない。自宅で手軽に作れるレシピを知りたいです。
こういった悩みにお応えします。
アローシュ・デ・ポルヴォ Arroz de Polvo
国：ポルトガル料理
ポルトガル料理を電子レンジで簡単に作ってみました。
そんな方におすすめの内容となっています。
電子レンジで簡単に作れるレシピですので、おうちで海外旅行気分を味わってみてください。
※このブログで紹介しているレシピは、本格的な世界の料理レシピではなく、自宅で一人暮らし方、仕事で忙しい方でも簡単に作れるようアレンジしています。
実際の現地の本場レシピとは異なる部分もございますのでご了承くださいませ。
また、できるだけシンプルな食材、調味料を選んで作っています。
Contents
ポルトガルの基本情報
国名：ポルトガル共和国
ポルトガルは、南ヨーロッパのイベリア半島に位置する国です。サッカー選手のクリスティアーノ・ロナウドの出身地でもあります。
首都：リスボン
言語：ポルトガル語
通貨：ユーロ
アローシュ・デ・ポルヴォとは
アローシュ・デ・ポルヴォは、タコを使ったポルトガル料理のひとつです。
炊き込みご飯風とリゾット風の2種類あります。
電子レンジで作るポルトガル料理！アローシュ・デ・ポルヴォのレシピ
ポルトガル料理と聞くと、手間がかかると思っているかと思います。
ただ、今回は一人暮らしの方や時間が無い方でも、電子レンジで簡単に作れるようにアレンジしたレシピを紹介します。
炊き込みご飯風とリゾット風の2種類あって、今回は、リゾット風にしてみました。
それでは見ていきましょう。
材料（1〜2人分）
※分量は目安です。私が作った際の量です。お好みに応じて調整してください。
●タコ 100g
ご飯 200gくらい
●トマト 1／2
●パプリカ １／４
●玉ねぎ １／４
●ガーリックパウダー 適量
オリーブオイル 大さじ1
●塩 適量
●水 100ccくらい
作り方
１. ●の食材を耐熱容器に入れ、電子レンジで5分ほど加熱。
２. 温めておいたご飯を加え、しっかり混ぜて再び5分ほど加熱。冷めたごはんでもOK。その際の加熱時間は調整してください。
３. オリーブオイルを混ぜて完成です。
ポイント・補足
タコは食べやすい大きさに切ってください。
パプリカは、ハンガリー料理を作る際に余ったので入れました。
米は炊いた状態で用意してください。
トマトと玉ねぎはみじん切りに。
味が薄ければ塩を足してください。
お好みでオリーブの実なんか加えれば、さらにポルトガル感が出ると思います。
ポルトガルに行く場合の時間とお金
実際にポルトガルに行くとなるとどのくらい時間とお金がかかるのか調べてみました。
約20〜40万円
所要時間：約20時間（乗り継ぎ込み）
【内訳】
往復航空券：約18〜32万円
ホテル1泊：約1〜5万円
食費（1食）：3,000円
※連泊や観光などは含めずおおよその目安で計算しています。
自宅でポルトガル料理を作るとなると、一から食材を買いそろえたとしても数千円で済みます。
とは言っても、現地で食べる本場のポルトガル料理と自宅で作る料理とは違いますからね。
一度は、ポルトガルに足を運んで本場の味を確かめたいところです。
ポルトガルの食文化
それぞれの国によって違いのある食文化や食習慣。ポルトガルの食文化や料理を見てみましょう。
ポルトガルは、魚介類を多く使った料理が多くあります。
中でも、バカリャウという干したタラは、ポルトガルを代表する食材です。
ほかにも、卵やじゃがいもなどもよく使われています。
味付けは、オリーブオイル、塩、ガーリックといったシンプルな味付けで、素材の旨味を活かした料理が多いです。
まとめ
今回は、タコを使ったポルトガル料理アローシュ・デ・ポルヴォを電子レンジで簡単に使ってみました。
海外グルメが好きな方はぜひお試しください。
食文化を通して、国際交流や海外の食文化に興味を持ってもらえたらうれしいです。
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