ドイツに行って、現地ならではの料理を食べたいけど、お金も時間もない。自宅で手軽に作れるレシピを知りたいです。
こういった悩みにお応えします。
料理名:カリーヴルスト Currywurst
国:ドイツ料理
ドイツ料理カリーヴルストを電子レンジで簡単に使ってみました。
そんな方におすすめの内容となっています。
この記事を書いている私は、
そんな私が、日本でも手に入りやすい食材を使って、できるだけ簡単に、シンプルな食材、調味料を選んで、アレンジした自炊レシピを紹介しています。
電子レンジで簡単に作れるレシピですので、おうちで海外旅行気分を味わってみてください。
※このブログで紹介しているレシピは、本格的な世界の料理レシピではなく、自宅で一人暮らし方、仕事で忙しい方でも簡単に作れるようアレンジしています。
実際の現地の本場レシピとは異なる部分もございますのでご了承くださいませ。
ドイツの基本情報
国名:ドイツ連邦共和国
首都:ベルリン
言語:ドイツ語
通貨:ユーロ
カリーヴルストとは
ドイツでは、定番のソーセージ料理のひとつで、ドイツのベルリンが発祥です。
ドイツ語では、Currywurstと表記します。
材料は、とてもシンプルで、ソーセージ、ケチャップ、カレー粉が基本の材料。
ソーセージを焼いて、あとは和えるだけという、食事に手間をかけない、ドイツらしい一品です。
電子レンジで作るドイツ料理!カリーヴルストのレシピ
ドイツ料理と聞くと、手間がかかると思っているかと思います。
ただ、今回は一人暮らしの方や時間が無い方でも、電子レンジで簡単に作れるようにアレンジしたレシピを紹介します。
それでは見ていきましょう。
材料
※分量は私が1〜2人分を目安に作った際の量です。お好みに応じて調整してください。
フランクフルトソーセージ(なければウインナー) 200g
ケチャップ お好みで
カレー粉 お好みで
作り方
1. ソーセージを大きめにななめに切って、耐熱容器に入れ、ラップ無しで1分半~2分ほど加熱。
2. レンジから取り出し、ケチャップ、カレー粉をお好みでかけてまぜたら完成です。
気づき・ポイント・補足
とてもシンプルな工程で作りやすいです。
炊いたご飯と一緒に、どんぶりのようにして食べても良いかと思います。
ごはんにも、ケチャップ、カレー粉をつけて食べてみましたが、問題なし。
ウインナーでもいいですが、できるだけ本場に近づけるようにするには、フランクフルトソーセージを使うのがおすすめです。
バリエーションのひとつとして、魚肉ソーセージでもアリかも。
ドイツの食文化
それぞれの国によって違いのある食文化や食習慣。ドイツの食文化や料理を見てみましょう。
ドイツは、寒冷地であるため、ソーセージやハムなど、燻製された保存の効く食べものが浸透していきました。
また、ドイツ人は、簡単に食事を済ませることが多いといわれています。
そんなに食に対するこだわりがないようです。
まとめ
今回は、ドイツ料理カリーヴルストを電子レンジで簡単に作ってみました。
海外グルメが好きな方はぜひお試しください。
食文化を通して、国際交流や海外の食文化に興味を持ってもらえたらうれしいです。
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